「天使に教わる勝ち残るプロマネ」を読んだ

タイトルは軽いが中身はまとも。

天使に教わる勝ち残るプロマネ-マンガ付きでよくわかる-

天使に教わる勝ち残るプロマネ-マンガ付きでよくわかる-

リーダーはどういった行動を取るべきかを説明した本。

最近仕事でチームが出来て、チームとして行動する時の最善の選択肢は何かということを凄く考えるようになった。 チームの生産性に一番影響を与えるのは一番権限があるリーダーと思って間違いないので、リーダーがどういった振る舞いをするべきかについて色々本を探してみた。

さくっとエッセンスだけを知りたかったので、読むのに大きなエネルギーを使う分厚い本は意識的に避けた。 本書はラノベのように会話形式+章の冒頭にマンガが挿入されているので、とても読みやすく導入としては正解だった。

大体書かれている内容は予想通り。 端的に述べるとリーダーに必要なのは、メンバーの仕事環境を良くすること、メンバーから味方と思われること、上司に顧客にメンバーに情報伝達をしうまく回るように働きかけること。 後はこれらを達成する行動を取ればいい。 難しいのは、信頼を獲得するのは長い時間が掛かるが、その反面信頼を失うのは一瞬であること。 つまり、リーダーは信頼を維持するために気を張り続けなければいけない。

本書の中で引用されていた言葉に胸を打った。

リーダーシップとは行動であり、地位ではない by ドナルド・マクギャノン

リーダーになるのはまだまだ先だけど、個人個人でリーダーのように振る舞うのは全く問題なく、むしろ一人ひとりがリーダーシップをもって行動を取ることでチームの生産性は最大化されるのではないかと思う。