「鈴木さんにも分かるネットの未来」を読んだ

分かりやすい。

川上さんが書いた文章は筋が通っていて内容が分かりやすい。

なるほどなと思ったのは、ネットの住人とリアルな人の定義。 「ネットの住人はネットを現実社会と切り離して考える人々」、 「リアルな人はネットを現実社会の延長線上と考える人々」。

この定義を聞いて妙に納得した。 facebookが日本で流行った時になぜ流行ったのか疑問だった。 これまで匿名が当たり前だったネット住民の文化がなぜこんなに急速に変わったのかと。

川上さんの定義を踏まえて理由を考えると答えは簡単で、ネット住民の文化が変わったのではなく、 新しい文化を持った人達がネットに繋がりだしただけだった。 スマホの登場と急速な普及がそれを生み出した。

それにしても、アプリプラットフォームや、電子書籍、テレビなどの今後の動向は未知数だなとつくづく思う。 電子書籍としてマイノリティのkinoppyをメインに使っている身としては、 電子書籍の将来にとても不安を抱いていて、 これまでに購入したコンテンツが将来ゴミになるのではないかとヒヤヒヤしている。