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小説「皇国の守護者」を読んだ

読むのは3回目。

戦闘や政治の描写がとにかくリアルで話に惹き込まれる。

主人公の新城直衛は自身には権力が無く、敵が多い。 味方に思える人物も、根底にあるのは自信の生存戦略で新城とは利害が一致しているに過ぎない。 単純に信用してしまうと最後の最後で裏切られる可能性がある。 自国の中に敵が多くいながら、敵国と戦う最前線に配置され、最悪の状況から切り抜ける展開が面白い。

現在9巻まで出ていて、完結宣言はされていない(と思う)けど、僕はあのラストで完結したと思っているし、よくまとまったと思う。

続編はないけど、その代わりページ数の少ない外伝が出版されているので、 これからはその幾つかを読んでみようと思う。