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「家じゅうすっきり!収納アイディア」を読んだ

 

 今住んでいる家の収納スペースが小さく最近いろいろ整理していることもあって,役に立つ収納ネタを仕入れるために購入してみた.本屋では様々な収納本が沢山あったけども,多くは部屋をどうおしゃれに見せるかといったインテリア要素の高いものがほとんどだった.ああいうのは,写真で見る分にはよく見えるが実際にやろうというのは無理だ.大抵の部屋は広かったり,作り自体が普通と違っている.そんな中,本書はどの家庭でも応用可能な内容だったので色々と参考になる部分があった.

収納というのは物をしまうだけではなくて,使う時の効率さがとても重要だなと最近しみじみ思っている.(そういった意味では「収納」という言葉に変わる新しい言葉がほしいなとも思ったりもする.)収納が難しいのは量があるからなわけで,極端な話ものが少なければ収納は楽だ.加えてものが少なければ使う時探す手間や取り出す手間が少なくなるので効率さも上がる.

本を電子化したり,服を整理したり,捨てれなかった物をどんどん捨てたりしていって,私物の量は減少傾向にあり,部屋がどんどんシンプルになっていくのを感じる.そうやって思うことは,ものを減らせば,必然的に必要なものだけが残るということ,そして必要な物はしまうべき適切な場所があって,そこに機能的に配置すれば,部屋全体の整理がされ,また管理もしやすいということ.

効率さを兼ね備えた収納の王道は,ものをボックスなので区分けすることだったり,壁や家具にフックをつけたりして,使われてなかったスペースを有効活用することだったりするわけだけど,こういった器具やものは殆ど100円均一で手に入れることができる.100円均一だと,失敗してもダメージも少ないので手軽に試すことができるので,収納には欠かせない存在だ.100円均一があるおかげで,お手軽に機能性が高い収納ができてることを考えると,100円均一は日本の家庭の幸福度を確実に引き上げているなと感慨深く思う.