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「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」を読んだ

 

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 475人 クリック: 17,353回
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 物事には人によって見え方が違う.無人島に靴を売りに行った二人のセールスマンの話をしよう.一人目のセールスマンはこう言った「この島で靴は売れない,なぜなら靴を履いている住民は一人もいないからだ」.二人目のセールスマンはこういった「この島で靴は売れる.なぜなら靴を履いている住民は一人もいないからだ」.

常識にとらわれない人から見れば常識にとらわれている人はとても不自由に見えるのだろう.著者はそのしがらみから抜け出す方法を具体例を交え,慈愛に満ちた助言をしてくれている.

pp.206

種明かしをすると,これまでの章のタイトルはすべて,「あなた自身に許可を与える」としてもよかったのです.わたしが伝えたかったのは,常識を疑う許可,世の中を新鮮な目で見る許可,実験する許可,失敗する許可,自分自身で進路を描く許可,そして自分自身の限界を試す許可を,あなた自身に与えてください,ということなのですから.