「アタマが良くなる合格ノート術」を読んだ

 

アタマが良くなる合格ノート術

アタマが良くなる合格ノート術

 

 数年前に買ってふむふむと納得はしたが,実践はしなかった.いや,実践はしたんだけど三日と続かなかった.

今回読みなおしてみると,月日が経ったからか当時は習慣化していない本に明記されているTipsが既に身についていることに気づいた.ということは,著者と同じように自分もそのTipsが有効だと納得しているんだろう.

なぜそのような有効なTipsが当時は身につかなかったのか考えてみる.

  • 理由1. いきなり実践しようとした.
    新しいTipsを試すということは新しい習慣を身につけるという意味だ.一見簡単に見えるようなことでも習慣化するのは意外と難しかったりする.本に書かれていることと,今の自分について負担なくやれる範囲にはギャップが合ってそのギャップを埋めるなじませる期間が必要だと思う.失敗の要因としてそのなじませる期間を設けなかったのが習慣化しなかった要因.
  • 理由2. 全部実践しようとした.
    理由1とほぼ同じ理由だが,全てやろうと思うと負担が大きすぎて全て失敗する.
  • 理由3. 自分に合うもの,合わないものが見極められなかった.
    どんなに良さそうなTipsでも人には合う合わないがある.これは個性であって,合わないからといって悪いということではない.年を取ってくるほど経験からか自分に合うもの合わないものを見極める時間が早くなってくる.当時は,実は自分に合わないものも,そうとは知らず身につけようとしていた気がする.

出来る人というのは自分に合ったTipsをどんどん取り入れて成長する.著者はそのような習慣を高校生から身につけていたというから素晴らしい.