ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

レイプ殺人の容疑が晴れぬまま死刑執行の日を迎える主人公.誰が真犯人なのか,誰が彼を陥れたのか.物語が進むに連れて明らかになっていく関係者の人間関係.映画の序盤から終盤まで練られたストーリーに目が離せない.
有能な研究者が一つの冤罪で社会的地位も失い,家族関係まで崩壊していくさまは見てるだけで痛々しかった.彼の境遇を考えると,冤罪の危険性,死刑の危険性を今一度考えざるをえない.